質問… ― 2005/11/17 23:56
今日は佐光紀子さんを講師に招き、『ナチュラルクリーニング講座』を開催しました。
参加費(資料代)500円にもかかわらず(うちの生協の学習会はたいてい無料)、ほぼ定員いっぱいの49人が参加。赤ちゃん連れの若いお母さんから定年後と思われる男性までいて、質問も活発に出されて、関心の高さを実感しました。
佐光さんはユーモアを交えながらとても上手にお話をしてくださって、ナチュラルクリーニングについては多少知っていたつもりの私ですが、目からウロコがぽろぽろ落ちました。
話はガラッと変わって、川島くんのブログ、今日はお休みのようですね…。
最近時間がなくて、ファンからのコメントはほとんど読めなくなっているのですが、川島くんの回答で、質問のいくつかは伺い知ることができています。
で。相変わらずいますねえ、無神経な質問をする人が。
古田監督になって変わったことなんて、キャンプに行けない川島くんにはわからないでしょう。そんなことくらい、ファンならわかってあげてよ!って思ってしまいます。
ただでさえキャンプに行けなくて焦ったり寂しい思いをしたりしているでしょうに、そんなことを聞いたらかわいそう…。それとも、もっとたくましくなってもらうための愛の鞭? まさかねえ…。
参加費(資料代)500円にもかかわらず(うちの生協の学習会はたいてい無料)、ほぼ定員いっぱいの49人が参加。赤ちゃん連れの若いお母さんから定年後と思われる男性までいて、質問も活発に出されて、関心の高さを実感しました。
佐光さんはユーモアを交えながらとても上手にお話をしてくださって、ナチュラルクリーニングについては多少知っていたつもりの私ですが、目からウロコがぽろぽろ落ちました。
話はガラッと変わって、川島くんのブログ、今日はお休みのようですね…。
最近時間がなくて、ファンからのコメントはほとんど読めなくなっているのですが、川島くんの回答で、質問のいくつかは伺い知ることができています。
で。相変わらずいますねえ、無神経な質問をする人が。
古田監督になって変わったことなんて、キャンプに行けない川島くんにはわからないでしょう。そんなことくらい、ファンならわかってあげてよ!って思ってしまいます。
ただでさえキャンプに行けなくて焦ったり寂しい思いをしたりしているでしょうに、そんなことを聞いたらかわいそう…。それとも、もっとたくましくなってもらうための愛の鞭? まさかねえ…。
ウォーター・クライシス ― 2005/08/30 19:03
録画しておいたNHKスペシャル『ウォーター・クライシス』を観ました。以前、世界水フォーラム市民ネットワーク事務局長を務めた神田浩史さんから、水を巡る世界での問題について伺ったのですが、それがいまだに解決されていないのだなあと思いながら。
そして、「水は子孫も含めて地域のみんなのもの」ということを忘れ、ビジネスの論理で、目先の利益だけ追い求めると、とんでもないことになると、改めて痛感しました。
本当は、みんながもっと日本で穫れたお米をたくさん食べれば、雨の少ない地域で地下水を無理矢理汲み上げて作った作物を輸入しなくても済むし、田圃が自然のダムとなって水害を防いでくれるのになあ…。
そして、「水は子孫も含めて地域のみんなのもの」ということを忘れ、ビジネスの論理で、目先の利益だけ追い求めると、とんでもないことになると、改めて痛感しました。
本当は、みんながもっと日本で穫れたお米をたくさん食べれば、雨の少ない地域で地下水を無理矢理汲み上げて作った作物を輸入しなくても済むし、田圃が自然のダムとなって水害を防いでくれるのになあ…。
GMこぼれダネ ― 2005/07/29 00:02
GM(遺伝子組み換え)ナタネの自生調査について、改めて書くと宣言しておきながら、ずっと放りっぱなしになっていました。面目ないです。
GMナタネの自生は主に、輸入されたナタネ(キャノーラ油などの原料)が輸送中にこぼれて芽を出すことによって起こると言われています。何と言ってもナタネの国内自給率はものすごく低いので(と言うか、日本ではたいていの食糧の自給率は、信じられないくらい低いのですが)、大量のナタネを輸入しなければ足りません。そして、その主な輸出国であるアメリカやカナダでは、もうかなり高い割合でGMナタネが栽培されているため、日本に輸入されているナタネがGMである確率も当然ながら高くなります。実際、鹿島港や四日市港をはじめ、あちこちでたくさんのGMナタネが自生していることが、今年の春の調査で明らかになりました。
最初「輸送中にトラックからナタネがこぼれる」と聞いた時、ナタネを入れた袋の外側に少量こぼれたナタネがくっついていて、それが振動などで落ちるのかなあぐらいに思っていました。でも、河田昌東先生が撮られた写真を9日の集会で見てびっくり! 船倉から直接、むきだしのナタネを巨大な掃除機みたいなもので吸い取って、そのままベルトコンベヤーで運び、ダンプカーに吐き出して、簡単な覆いをかぶせるだけなのです。こんな大ざっぱなやり方だったとは…! これでは、途中でこぼれるのも当たり前です。実際、ベルトコンベヤー直下の地面や、港から製油工場までの国道沿いにはたくさんのナタネが生えていて、製油工場を過ぎると全く生えていないという状況だそうです。
更に戦慄を感じたのは、GMナタネのたくましさです。日本に昔からあるナタネは、秋に種をまいて春に花を咲かせ、種をつけた後、夏に枯れてしまいます。しかし、GMナタネは西洋ナタネですから、春に種をまいて夏も越し、さらに秋も冬も生き残って、何年にもわたって生え続けます。そのため、河田先生の写真では、根の直径が32mmにも達し、木質化しているために、のこぎりでないと切れないナタネもあり、その根から何本もの茎が出て花を咲かせていました。こんなナタネが増えてきたら、そのうち在来種のナタネなどは駆逐されてしまうのではないでしょうか。
その上、ナタネが属するアブラナ科の植物は、かなり色々な種類があり、互いに交雑しやすいらしいのです。最近になって知ったのですが、春先におひたしなどにして食べる「なばな」は、純粋な菜の花ではなく、菜の花(アブラナ)と白菜を掛け合わせたものだそうです。ですから、もしかしてGMナタネの自生が増えてくれば、GMなばなのおひたしを知らないうちに食べることになるかも…。
私の住む神奈川県では、この春の調査で、GMナタネの自生は確認されませんでした。もしかしたら、横浜にある製油工場が自前の港を持っていて、輸送距離が非常に短いこともあるかも知れません。しかし、今回の調査で、海に面していない長野県でも、GMナタネの自生が何と5件も確認された(これはかなりショッキングな事実です)ことを考えると、もっとたくさんのナタネを調べていれば、GMのものが見つかったかも知れません。
ですから、来年の春には、もっともっとおおぜいの人に参加してもらって調査をし、もしGMナタネを見つけたら即、引き抜いて根絶やしにするとともに、自治体や製油会社などにも迅速な対応を求めていきたいと思っています。自生調査はとても簡単で、小学生でもできるものですし、けっこう楽しいので(なんて呑気なことを言っている場合ではない気もしますが)、あなたも参加してみませんか?
GMナタネの自生は主に、輸入されたナタネ(キャノーラ油などの原料)が輸送中にこぼれて芽を出すことによって起こると言われています。何と言ってもナタネの国内自給率はものすごく低いので(と言うか、日本ではたいていの食糧の自給率は、信じられないくらい低いのですが)、大量のナタネを輸入しなければ足りません。そして、その主な輸出国であるアメリカやカナダでは、もうかなり高い割合でGMナタネが栽培されているため、日本に輸入されているナタネがGMである確率も当然ながら高くなります。実際、鹿島港や四日市港をはじめ、あちこちでたくさんのGMナタネが自生していることが、今年の春の調査で明らかになりました。
最初「輸送中にトラックからナタネがこぼれる」と聞いた時、ナタネを入れた袋の外側に少量こぼれたナタネがくっついていて、それが振動などで落ちるのかなあぐらいに思っていました。でも、河田昌東先生が撮られた写真を9日の集会で見てびっくり! 船倉から直接、むきだしのナタネを巨大な掃除機みたいなもので吸い取って、そのままベルトコンベヤーで運び、ダンプカーに吐き出して、簡単な覆いをかぶせるだけなのです。こんな大ざっぱなやり方だったとは…! これでは、途中でこぼれるのも当たり前です。実際、ベルトコンベヤー直下の地面や、港から製油工場までの国道沿いにはたくさんのナタネが生えていて、製油工場を過ぎると全く生えていないという状況だそうです。
更に戦慄を感じたのは、GMナタネのたくましさです。日本に昔からあるナタネは、秋に種をまいて春に花を咲かせ、種をつけた後、夏に枯れてしまいます。しかし、GMナタネは西洋ナタネですから、春に種をまいて夏も越し、さらに秋も冬も生き残って、何年にもわたって生え続けます。そのため、河田先生の写真では、根の直径が32mmにも達し、木質化しているために、のこぎりでないと切れないナタネもあり、その根から何本もの茎が出て花を咲かせていました。こんなナタネが増えてきたら、そのうち在来種のナタネなどは駆逐されてしまうのではないでしょうか。
その上、ナタネが属するアブラナ科の植物は、かなり色々な種類があり、互いに交雑しやすいらしいのです。最近になって知ったのですが、春先におひたしなどにして食べる「なばな」は、純粋な菜の花ではなく、菜の花(アブラナ)と白菜を掛け合わせたものだそうです。ですから、もしかしてGMナタネの自生が増えてくれば、GMなばなのおひたしを知らないうちに食べることになるかも…。
私の住む神奈川県では、この春の調査で、GMナタネの自生は確認されませんでした。もしかしたら、横浜にある製油工場が自前の港を持っていて、輸送距離が非常に短いこともあるかも知れません。しかし、今回の調査で、海に面していない長野県でも、GMナタネの自生が何と5件も確認された(これはかなりショッキングな事実です)ことを考えると、もっとたくさんのナタネを調べていれば、GMのものが見つかったかも知れません。
ですから、来年の春には、もっともっとおおぜいの人に参加してもらって調査をし、もしGMナタネを見つけたら即、引き抜いて根絶やしにするとともに、自治体や製油会社などにも迅速な対応を求めていきたいと思っています。自生調査はとても簡単で、小学生でもできるものですし、けっこう楽しいので(なんて呑気なことを言っている場合ではない気もしますが)、あなたも参加してみませんか?
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