読売嫌いが緩和? ― 2006/01/08 23:45
今日は外出していたので、帰宅後15時半頃から日テレ『プロ野球オールスタースポーツフェスティバル2006』を観ました。
4日のフジテレビ『プロ野球オールスタースーパーバトル2006』があまり面白くなかったので、あまり期待せず録画もせずに途中から観たのですが、結構大笑いできて楽しかったです。
ヤクルトからは、宮本さん、ポチくん、石川くん、青木くんが出場。
障害物付きの「だるまさんがころんだ」に出た青木くん、ホームベース目前のネットにつかまって残念ながら負けました。
バレーボールの球をティーバッティングみたいに打つPK合戦では、1本もゴールネットを揺らせなかったパ・リーグチームに対し、種田さんと宮本さんがきっちり決めてセ・リーグチームが勝ちました。さすが長年プロで食べているだけあるなーと感心。
ドッジボールでは、各選手が着ぐるみで登場。かぶり物を取って顔を見せるたび、観客は大喜び。みんな汗が流れている中、ソフトバンクの和田様だけは汗ひとつかかず、髪がサラッとしていて、さすがに凄いなあと変なところで感心。
この競技にはポチくんがなぜか亀の着ぐるみで参加。大将が先にアウトになったチームが負けというルールなので、セ・リーグ大将のココリコ遠藤氏、長身のポチくんの背中にずーっと隠れて逃げ回り、しっかり生き残って勝ちました。
そして最後の競技、馬跳びでは、毎年のように優勝しているというヤクルトが順当に優勝。速い速い!
座って観戦していたキャプテン宮本さんが、競技の後に賞金の30万円を自分の懐に入れようとして顰蹙を買い、競技に出たポチくん・石川くん・青木くんに「お前らにやるよ」と言って、司会者に「当たり前です」と言われてました。
各チームの選手の活躍が割合公平な感じで画面に出ていて(シーズン中の野球中継でも感じたことですが)、好感が持てましたし、エンドクレジットの後、最後に出た「やっぱりプロ野球っておもしろい!」(だったかな?)というテロップに、スタッフの方の愛を感じました。
その意味では、フジテレビなんかの方が余程ひどい巨人びいきですね。やはりディレクターの考え方が表れているのでしょうか。
昔から私の中で根強かった読売嫌いが、少しだけ緩和されたかも知れません。
4日のフジテレビ『プロ野球オールスタースーパーバトル2006』があまり面白くなかったので、あまり期待せず録画もせずに途中から観たのですが、結構大笑いできて楽しかったです。
ヤクルトからは、宮本さん、ポチくん、石川くん、青木くんが出場。
障害物付きの「だるまさんがころんだ」に出た青木くん、ホームベース目前のネットにつかまって残念ながら負けました。
バレーボールの球をティーバッティングみたいに打つPK合戦では、1本もゴールネットを揺らせなかったパ・リーグチームに対し、種田さんと宮本さんがきっちり決めてセ・リーグチームが勝ちました。さすが長年プロで食べているだけあるなーと感心。
ドッジボールでは、各選手が着ぐるみで登場。かぶり物を取って顔を見せるたび、観客は大喜び。みんな汗が流れている中、ソフトバンクの和田様だけは汗ひとつかかず、髪がサラッとしていて、さすがに凄いなあと変なところで感心。
この競技にはポチくんがなぜか亀の着ぐるみで参加。大将が先にアウトになったチームが負けというルールなので、セ・リーグ大将のココリコ遠藤氏、長身のポチくんの背中にずーっと隠れて逃げ回り、しっかり生き残って勝ちました。
そして最後の競技、馬跳びでは、毎年のように優勝しているというヤクルトが順当に優勝。速い速い!
座って観戦していたキャプテン宮本さんが、競技の後に賞金の30万円を自分の懐に入れようとして顰蹙を買い、競技に出たポチくん・石川くん・青木くんに「お前らにやるよ」と言って、司会者に「当たり前です」と言われてました。
各チームの選手の活躍が割合公平な感じで画面に出ていて(シーズン中の野球中継でも感じたことですが)、好感が持てましたし、エンドクレジットの後、最後に出た「やっぱりプロ野球っておもしろい!」(だったかな?)というテロップに、スタッフの方の愛を感じました。
その意味では、フジテレビなんかの方が余程ひどい巨人びいきですね。やはりディレクターの考え方が表れているのでしょうか。
昔から私の中で根強かった読売嫌いが、少しだけ緩和されたかも知れません。
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