壁を越えて…2005/11/20 23:54

ようやく機関誌12月号の原稿を全部レイアウトに回し終えました。ふーーーっ。
今回はいくつか壁にぶち当たった記事があり(ひとつなんて、消費担当の理事に勉強不足と怒られてしまいました★)、ことのほか苦しみました…。
でも、終わっちゃえばこっちのもんですからねー。(^^)v

ほっとしたところで、昨日の『世界一受けたい授業』について思い出したことがひとつ。

生徒役のタレントの「なぜ遺伝子組み換え食品は開発されたのか?」というような質問に対し、学者先生が「作る側の都合に合わせて開発されたものが中心」ときっぱり答えていたのです。あれは少々意外でした。
消費者にとってメリットが感じられる第2世代(栄養強化されたもの)や第3世代(薬の代わりになるもの)の話をして遺伝子組み換え食品のイメージアップを図ることもできたはずなのに、それをしないとは…。

もしかしてこの安井至先生という御仁、実は遺伝子組み換えの安全性に懐疑的で、ただ真っ向から否定すると差し障りがあるために、わざと簡単に論破できるような根拠を示して「安全だ」と心にもない主張をなさっているのでは?と思ってしまったのですが…うがち過ぎ?

まあそれはさておき。
川島くんは3000mタイム走で、今までの自己最高タイムから50秒も早くなっていたそうです。すごいっ! 今まで苦しいトレーニングに耐えた成果ですね。私も嬉しいです☆
これで来季は肩を壊さずに投げられるといいな♪

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